美と健康の事業分野において、「売上高1兆円企業」を目指す。
創業から85年にわたり、ドラッグストア業界を牽引し、業界のリーディングカンパニー
として常に新しい仕組み、システムを導入し、最先端をゆく「マツモトキヨシ」。
関西では118店舗(※)を展開し、都市型店舗はもちろん、郊外型店舗・調剤併設店など
幅広く展開する同店で登録販売者として働く魅力・やりがいを
マツモトキヨシ 心斎橋南店の福西店長に伺ってまいりました。
※2017年3月31日現在
私はもともと郊外型のドラッグストアで働いていたのですが、当時「業界最大手」のドラッグストアで働いてみたい、普段からよく買い物などで慣れ親しんだマツモトキヨシで働いてみたいと思い、直感的に応募しました。
入社してから10年が経ちますが、毎日充実した日々を送っています。
マツモトキヨシは「人を大切にする会社」です。「人」とはお客様はもちろん、会社、お取引先様、そして従業員も含めて「人」を大事にしています。
その考えが、社員に対する教育・待遇・福利厚生など全ての面で浸透しています。よく転職を経験された方から「中途採用で入社する前と後で思っていた印象とぜんぜん違う」という人も多いですが、私自身、マツモトキヨシに入社する前と後では入社してからのほうがいい会社と感じました。
「人を大切にする会社」という言葉を入社してからも強く共感して頂ける会社です。
私が勤務している心斎橋南店は、訪日外国人が1000万人を超える大阪のなかでも特に賑わい溢れる心斎橋筋商店街にあります。すぐそばには、人気の撮影スポットでもあるグリコの看板やかに道楽の看板などがあり、道頓堀にほどちかい場所にあります。立地柄、来店頂くお客様も海外からの旅行客の方々が多く、活気に溢れています。
スタッフはアルバイトも含め総勢70名いますが、いろんなお客様にお買い物を楽しんで頂くためにも7割が海外出身のスタッフです。5ヶ国語に対応できるお店でもありますのでお客様もスタッフも多様な文化に富んでいます。
常に新鮮で普通のお店では体験できない面白みや苦労もありますよ。たとえばスタッフの名前を覚えるのも大変です。言語の違い、海外と日本語で読み方が違う場合もありますから。
海外出身のスタッフは特に日本で学び、仕事をするのに苦労も多いので、家族のように相談にのったりしています。プライベートが充実していないとやはりいい仕事はできませんから。スタッフ同士の仲の良さ、風通しの良さが自慢のお店です。またSMSやLINEなどでのキャンペーン情報・クーポンの配信といった情報配信でも最先端を走るお店です。前述にもありますが、通訳対応においてもこれほど充実したドラッグストアは他になくサービス面でも優れたお店です。
教育体制・研修制度は業界随一です。特にお薬を扱う知識面での教育は充実しています。
たとえば登録販売者試験の合格率は群を抜いています。知識の共有・お客様に伝える技術はトップクラスです。化粧品についての教育も社内専門チームの研修から、各メーカーさんの研修もあり、非常に充実しています。また店長業務に就く上でも7日間の研修があり、しっかりと教育を受けた上で配属されます。
「気合いでなんとかしろ」なんてことは絶対にありません。
店舗独自の教育においても、語学教育や接客向上研修など独自で行っています。特に海外出身のスタッフに対しては日本仕様の接客を教えるのではなく、自分たちが正しいと思う接客をするよう心がけています。従業員教育・研修は業界No1です。
都市型・郊外型など店舗特性の幅広さからも学べる環境が整っています。
例えば都市型店舗の場合、スタッフが大勢いるなかでいかに「人」を使って仕事をすすめることが重要視されます。大勢のスタッフにどのように指示を出し、店舗運営を組み立てるかが店長の技量として問われます。
またご来店されるお客様も、お仕事中の会社員の方や、学生の方、お買い物途中の方など様々ですので商品構成も郊外型・都市型で大きく変わってきます。
マツモトキヨシは店長の裁量が大きいので、商品構成の内容や売価によって売上にも大きく影響しますので店長の力量が問われます。そういった意味でも全体的にマツモトキヨシの管理者はレベルが高く、キャリアアップを目指すには最適な環境だと思います。
売上等の数値管理や・従業員教育など様々な面でやりがいはありますが、一番はスタッフを成長させること、またそのスタッフが「成長したな」と感じる場面に出会えたときにやりがいを感じます。
例えば、「仕事を教える」ときにも、わかりやすいように伝えるだけでなく、そのスタッフが将来、教える立場になったときのことを考えて教えています。そうして学んだスタッフが、後日違うスタッフにその仕事を同じように教えていく。その「教育の連鎖」がつながっていく姿を見たときにこの仕事のやりがいを感じます。
私自身もそうやって上司に教えてもらったからこそ、同じように考えて教育しています。数値管理においても、私からは細かいところまでは言わないように心がけています。スタッフが考え、どう行動していくかを自ら導き出せるように指導しています。
この「考えること」を最優先にした職場だからこそ、トップダウンの環境ではなく、現場からどんどん考えを提案できるような環境があります。「人を大切にする会社」として「従業員の成長」を感じたときが一番のやりがいです。
転職をお考えの方にも動機や理由がたくさんあるかと思います。
私自身も入社当初からやりたいことはあったにせよ、マツモトキヨシに入社してから新たに見つけたやりがいやキャリアプランもたくさんあります。
入社して10年経ちますが、マツモトキヨシは実績や能力に対する正当な評価システムと、教育や研修からキャリアアップに対する公平なチャンスがあります。
だからこそ「いまやりたいことがあって、やりがいを求めて」ご入社を希望される方はもちろん、「今なにをしたいかわからないけれど、入社してから見つけたい」方にもマッチした会社だと思います。
「働きがいを見つけたい方はぜひマツモトキヨシに!」
ドラッグストア、保険調剤薬局
1954年
ドラッグストア、調剤併設及び調剤薬局専門、、ホームセンター
1,555店舗(2017年3月末・連結)
<超大手ドラッグストアチェーン>国内トップ企業、世界ランクでも10位と、超大手企業です。予防から始めるセルフメディケーションを推進し、高齢化社会そして国民全体の医療に貢献します。