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印象に残る!使える!POPの作り方

近年ドラックストアで取り扱う商品が増えていく中、品目数が多くなればなるほど、店内はどうしても雑然とした印象になりかねません。そのような環境ではせっかくのお勧めしたい商品も埋もれてしまいます。本来は売れ筋商品であり、お求めやすい価格だったにもかかわらず、なかなか購買に繋がらない…なんてこともあるかもしれません。そこで目的の商品をしっかりアピールし、一目で「買いたい」と思っていただける仕掛け作りが必要です。それを実践できるものがPOPです。それだけに基本を抑え、さらに工夫を重ねていないと期待通りの効果が得られません。時間をかけてPOPを作ったのにお買い求めいただけない…なんてことがないようPOPを作るときの原則について事例を交えながら紹介してまいります。

印象に残る!使える!POPの作り方

■その1. POPの役割を理解し、“シンプルかつ大胆に”

 POPは商品の魅力や特徴を店頭で伝える“広告塔”の役割を担っています。お客様に商品を手にしていただくきっかけをつくるだけでなく、商品名や価格、機能を分かりやすくお伝えし、購買意欲を高める役割があります。ドラッグストアでは、医薬品はもちろん、健康食品や化粧品、日用品、食品など多岐にわたる商品が並んでいます。商業施設に入っている店舗でもない限り、お客様はある程度目当ての商品があってご来店されます。だからこそ、いかに目当て以外の商品に気付いていただき、そして手にしていただけるかによってプラスワンの売上につながる大切なツールでもあります。そんなPOPを作成するうえでのポイントは”シンプルかつ大胆に”。オススメしたい商品ですから、伝えたいアピールポイントはたくさんあると思います。そのすべてをPOPに詰め込みすぎてしまうと文字が多くて見づらくて目立ちません。大前提はシンプルに目立たせることが大切です。

 また、印象に残りやすくするためには文字と画像を組み合わせることもオススメです。最も印象に残りやすいのはパソコンフォント+画像+手書き文字と言われています。お時間があればぜひ手書きに挑戦してください。画像と組み合わせるだけでも効果は違ってきます。

 POPを作る際には、その商品が価格訴求か機能訴求かを考えましょう。普段より価格がお買い得で売りたい場合と、医薬品や化粧品のように機能が優れているからおすすめしたいではPOPの作り方はまったく違ってきます。

■その2. 売価訴求型商品の場合……“とにかく安さを目立たせよう!”

売価訴求の商品を目立たせるうえで意識したいことは、どれだけお安くなっているかをお客様に伝えることです。売価が78円や98円など、価格自体がお安いと伝わる際は、単にその価格を大きく描き(A4サイズで数字は150pt~200ptくらい)商品名は少し小さめ(同じようにA4サイズで40pt程度)に描きます。そして商品名の倍ぐらいのサイズで「お買い得」や「大安売り」などのお求めやすさが伝わるメッセージをひとつ、さらには商品名の1.5倍くらいのフォントサイズでもう一言入れるとちょうどいいくらいの“シンプルかつ大胆な"POPが作れるかと思います。698円とか三桁後半、四桁の価格訴求商品であれば、通常の価格からどれだけお安くなっているかを表記するといいでしょう。たとえば「**%OFF」や「〇〇円引き」などの文言を入れると、さらに気付きやすくなります。また配色も重要です。メインはやっぱり「赤」、もしくは「黄」の様な目に留まりやすい警戒色と黒を組み合わせるのがベストです。赤の白抜き文字もインパクトがあるのでこちらを使ってもいいでしょう。

■その3. 機能訴求型商品の場合……“商品の強みを理解しよう!”

 機能訴求型商品の場合、同様の商品との違いや強みを際立たせることがポイントです。たとえば“かゆみに効く成分が他商品と比べて最大量入っている” “この成分の組み合わせはこの商品だけで他にはない!”、“ビタミンの吸収率が他の商品と比べて圧倒的に優れている”など、その商品の特性を理解し、あくまで効果効能に焦点を絞って、そのメッセージをPOPに大きく書き出し、さらに差別化点を先に準ずるフォントサイズで描くことがポイントです。事例をあげると“つらいかゆみに!かゆみ止め成分最大量配合!”や“浸透力が違う!シミ、しわの改善に!”などが挙げられます。また、こういう「!」を使うだけでなく“乾燥にお悩みではありませんか?”や“毎年この時期に膝が痛みませんか?”などの問いかけの文章を使うこともおすすめです。このようなキラーワードをA4サイズなら120pt~160ptほどのフォントサイズで描き出し興味を持たせ、さらには40pt~50ptほどのフォントサイズで補足情報を端的に加えるのがよいでしょう。配色に関しては医薬品なら青や緑を用いて、落ち着いた安心できる印象を持たせ、化粧品ならフェミニンなイメージを出せるピンクや高貴さを連想させる紫などカテゴリに合った配色をするとよいでしょう。フォントにおいても医薬品は手堅い印象をもたらす角系のフォント、化粧品や健康食などには柔らかな印象のある丸系のフォントを使うと最適です。

■4. ダメなPOPのポイント

1.色を使いすぎる
 色目が多すぎると目立ちはするもののは色の印象が強くなりすぎてしまい、伝えたい言葉や数字が埋もれてしまいます。2~3色での配色がベスト。多くても5色までにしましょう。

2.説明はシンプルに!
 つらつらと長文を用いてしまうとメッセージが伝わらず、お客様の印象には残りません。お客様の目には止まるものの、立ち止まることは少なくなってしまいます。コピーライティングの原則からいえば、多くても~15文字程度までに抑える方が良いでしょう。説明をしっかりと伝えたいのであればリーフレットをそえたり、もうひとつ説明用のPOPを別に作るなどのアプローチもあります。

3.スペースをうまく演出!詰め込みすぎは厳禁!
 初心者が陥りやすい失敗のひとつに、文字を一行に詰め込みすぎてしまうことがあります。せっかく大きな文字を使ってアピールしているのに、空間が埋まりすぎて、文字がわかりにくくなってしまってはもったいない。たとえ文字が小さくなってしまったとしても、改行をしたり、空間を作り、余裕のあるスペースをあけておくことは重要です。適度な空白がないと雑多な印象を与えてしまい、せっかく考えたキラーワードが認識されません。おおよそ全体の20%程度を背景や枠にするとよいでしょう。

■5. まとめ

 ここまでPOPを作るときの基本をご案内してきましたが、もちろん工夫すべきことは他にもたくさんあります。たとえばお買い上げいただいた点数を把握し、思うように売れていないならPOP自体のワードを大胆に変えてみるなど、検証を重ねることも欠かせません。ドラッグストアの店内は多種多様な商品が並ぶがゆえに、どの商品をどうアピールするかが、売上向上のための大きな課題となります。「シンプルかつ大胆に」を合言葉に、伝えたい情報をわかりやすく打ち出し、印象に残る売り場づくりを心がけましょう。私たちがすべてのお客様を一人一人接客することができれば理想ですが、現実的にはそうもいきません。私たちの代わりにお客様に商品を提案してくれる役割をもつものがPOPだと思います。ぜひ、この記事を参考にしてPOP作成に取り掛かってみてください。

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