Q.自己紹介をしてください。
よくある質問第一位です。変則的な形として面接官誘導型で履歴書・職務経歴書にそって確認していくタイプもあります。
まとめ方としては職務経歴書の「略歴」そのままです。人前で話すことが得意な方は自己紹介で聴いて欲しいポイントのネタ振りをしておくなんて高等技術もありますが…
Q.転職・退職理由
面接官がもっとも聴きたいところです。論理的で納得感のある理由を伝えましょう。
面接ノウハウによくある「キャリアアップしたい」「成長したい」は(その方のご年齢や経験にもよりますが)案外NGです。例えば一家の大黒柱が、家族を路頭に迷わすリスクを抱えて転職をしようとする理由が「キャリアアップ」だと言われると幼くみえてしまいます。
転職理由はひとつでなくてもかまいません。やむをえない事情とチャレンジしたい仕事。この2つの バランスがとれると納得感が増しますよ。
Q.志望動機
なぜ志望したのか…動機があって当然なのですが、意外と皆さんどう伝えてよいか悩むところだと思います。
うまく志望動機がまとまらない。そんなときは(応募先がドラッグストア・調剤薬局であれば)お店を見に行きましょう。必ずなにか見つかるはずですよ。
Q.最後に質問
最後に質問をしましょう。「質問はありません」は「御社に興味はありません」と聞こえかねません。
質問は「知らないことを聴く」だけでなく「知っていることを聴いて」も構いません。お店を見学して気になったこと、働く上で「こんなときはどうするんだろう」など自分が働くことをイメージすれば、いろいろ質問がわいてくると思いますよ。
皆さん「面接」といわれると緊張する方がほとんどです。面接を受けなれた方なんてそうそういらっしゃいませんので誰でも緊張します。
だからこそ…練習しましょう。
面接本番の前に一度でもその緊張感を経験しておけば、自信をもって挑めます。だって練習したんだから…て思えます。
そんな皆様のために、弊社では模擬面接サービスも行っています。キャリアアドバイザーとしてはもちろん、面接を受ける側、そして面接官としても多くの方の採用に関わってきた担当者が 面接の秘訣をお伝えします。
上記のポイントはその一部です。ご遠慮なくお問い合わせください。
01 履歴書の書き方
履歴書は、自分のこれまでの活動や志望動機を一番初めに伝える大切なもの。
採用担当にしっかり魅力をPRできる履歴書の書き方を伝授します。
02 職務経歴書の書き方
なにを経験してきて、これから何をしたいか、何ができるのかを伝えるのが職務経歴書です。
書かないなんてもったいない。面接以上にアピールできるツールとして取り組みましょう。
03 面接のポイント
皆さん「面接」と聞くと緊張する方がほとんどです。だからこそ…練習しましょう。
面接本番前に一度でもその緊張感を経験すれば自信をもって挑めます。
04 転職コラム
登録販売者のことをもっと詳しく知りたい、スキルアップしたい、働き方を変えてみたい。そんな皆様へ、登録販売者のお仕事に関する情報から転職ノウハウまで、役立つ情報をお届けします。